酵素風呂完成〜極楽〜
最近農作業と平行して進めている、と〜じ舎での「酵素風呂づくり」。
4tトラックに満載していた竹も永い旅をして最後は炭になってさらに役に立つ。竹ってなんて素晴らしいんでしょう〜。ありがたいですね。
発酵熱の温度はピーク時には65度まで上がりました。
うまくお湯になれば、酵素風呂に入った後、体を洗うのにお湯のシャワーが浴びられて
すべての熱源は微生物の発酵熱で賄うことができる、すばらしいシステムが完成します。
悪しからずご了承ください。
まずは2.7m四方、深さ90cmの穴堀から。
スコップでやるには、かなり大変でした。。結局フルに2日は掛かりました。この穴にコンクリートの型枠にスタイロフォームでできた廃畳を合わせたものを埋め込みます。
この枠の中に、まずは竹炭を全体に5cm程度敷き詰めます。
この竹炭は、昨年の日比谷公園で行われた「土と平和の祭典」のときに建てたバンブージャングルジムに使って、その後、神崎での「土と平和の祭典」でも、ジャングルジムやブランコとしてつ買ったものを焼いた竹炭です。4tトラックに満載していた竹も永い旅をして最後は炭になってさらに役に立つ。竹ってなんて素晴らしいんでしょう〜。ありがたいですね。
竹炭の上には、と〜じ舎の庭木と竹のチップを30cm(写真撮り忘れました。。)
その上に、写真の檜のおがくずと米ぬか、EM菌、自家製どぶろく、マイグルト(寺田本家の乳酸発酵飲料)を入れて混ぜます。あと、実験的にチップの中にホースを仕込んでみました。
このホースに水を通すと発酵熱で水がお湯にならないかと。発酵熱の温度はピーク時には65度まで上がりました。
うまくお湯になれば、酵素風呂に入った後、体を洗うのにお湯のシャワーが浴びられて
すべての熱源は微生物の発酵熱で賄うことができる、すばらしいシステムが完成します。
まだ、水道につないでないので。。どうなるかはわかりませんが。
また結果は報告しますね。酵素風呂は生き物なので、毎日、面倒みなとなりません。
米ぬかやおがくずをバランスを見て投入して混ぜます。今のところ、一般公開しての営業は考えていないので、
と〜じ舎に遊びに来た人や近所の人たちが入って楽しんでいます。悪しからずご了承ください。
指宿の砂風呂に似てますね〜
トージバがつくる酵素風呂
去年の年末に生まれて初めて酵素風呂に入った。
おがくずと米ぬか、その他発酵エキスを入れて微生物が出す発酵熱にカラダを沈めるお風呂が酵素風呂です。
これは、と〜じ舎に作らなければ。。ということで
風呂の横の裏庭に2.7m四方でつくることにしました。
庭木の剪定をしてくれた庭師であり炭焼職人の入江さん
300坪の庭から出る選定枝はすごい量でした。

直径5cmぐらいの枝なら簡単にチップにしてしまうチッパー
レンタルで借りてきました

かなり大きな山が3つほどできました

穴堀、竹の根っこがはびこっていて大変です。
おがくずと米ぬか、その他発酵エキスを入れて微生物が出す発酵熱にカラダを沈めるお風呂が酵素風呂です。
その存在は知っていたのですが、初めて入ってハマリました。
2時間近くゆっくりとつかったら、カラダの芯が暖まって毒素が抜けていく感じ。これは、と〜じ舎に作らなければ。。ということで
風呂の横の裏庭に2.7m四方でつくることにしました。
中に入れる材料は竹炭、庭木の選定枝のチップ、地表近くには、おがくず、米ぬか、EMを投入予定。
垣根もキレイさっぱりと

直径5cmぐらいの枝なら簡単にチップにしてしまうチッパー
レンタルで借りてきました

かなり大きな山が3つほどできました

穴堀、竹の根っこがはびこっていて大変です。
今日はここまで
トージバ 神澤則生